Rakastava

rakastava.exblog.jp
ブログトップ
2018年 04月 01日

今日聞いた音楽を淡々と書いてみる。

■ シューベルト「即興曲 D.899/935」内田光子(1996, Philips)→ 神曲。ツィメルマン盤の透徹したクリアーさの方が私の好みだけど、こちらはよりピアニスティックかつドラマティック。そして暗い。現代社会に居場所のない寂しさが避難できる場所としてのシューベルト。ツィメルマンの新譜ソナタは怖くてまだ聞けていない。

■ グノー「交響曲第2番」ドビュッシー「海/神聖な舞曲と世俗的な舞曲」マルケヴィッチ/ラムルー管(1957.59, DG)→ 史上最高に鮮烈な音を繰り広げたコンビの名演。ライヴでこれが鳴っているのを想像できない。無駄に研ぎ澄まされたグノー(駄曲)。先日サントリーホールで聞いた穏やかに美しかったソヒエフ/トゥールーズ管の「海」が「春の海」なら、こちらは氷山がぶつかりあうような凍てついた厳しい「冬の海」。

■ 「レッド・ツェッペリンIV」(1970)→ 20年ぶりくらいに聞いてみたけど、おおおおお歌詞がわかるようになっている(成長した)。この超名曲の中にあってすら燦然と輝く『天国への階段』。曲も凄いが歌詞も激烈。

明日はもっと軽いのを聞こうっと。

[PR]

# by thinkclassical | 2018-04-01 16:49